太陽光発電と蓄電池は付けてよかった?半年間の実データを公開【発電量・売電量・電気代】
家づくりを始めると、一度は悩む人も多い太陽光発電と蓄電池。
「本当に付けた方がいいの?」
「電気代は安くなる?」
「実際の発電量や売電量はどのくらい?」
「導入して後悔しない?」
私たちも、家づくりの中で何度も同じことを考えました。
そして実際にLIXILの「建て得」プランを使い、太陽光20.21kW・蓄電池11.5kWhの大容量を導入して迎えた半年間。
発電量や売電量、電気代などのデータを見返してみると、「付けてよかった!」と心から感じる一方で、暮らし方によって結果が変わるリアルな一面も実感しています。
この記事では、我が家の半年間のデータと実際に暮らして感じたことを、ありのままご紹介します。
LIXIL「建て得」のリアルな仕組みと我が家の感想
2月〜7月の半年間における【発電量・売電量・買電量・消費量】の実データ
実際に暮らしてみて分かった、電気代の本当のところ
これから家づくりを考えている方や、太陽光発電・蓄電池を検討している方の参考になれば嬉しいです。
太陽光発電と蓄電池は本当に必要?

太陽光発電や蓄電池って必要かな?

SNSを見ると『付けてよかった!』って人もいれば、『いらなかった』って人もいるよね。
太陽光発電や蓄電池は、電気代の節約や災害時の備えなど、多くのメリットがあります。
一方で、初期費用が高く、「本当に必要なの?」「我が家にも合っているのかな?」と悩む方も少なくありません。
実際のところ、答えは家庭によってそれぞれ。
家族構成やライフスタイル、利用できる制度などによって、メリットの感じ方は大きく変わるからです。
我が家も、すぐには決められませんでした。
私たちが導入を決めた理由

「太陽光発電と蓄電池は設置しますか?」

毎月の電気代が安くなるって聞くけど、初期費用も高いですよね…。
正直、どうするか悩んでいます。

それでしたら、『建て得』という制度がありますよ。
我が家はLIXILで家を建てたのですが、その際に選んだのが「建て得」というプランです。 簡単に言うと、「LIXILの対象商品を使いながら、太陽光パネルの初期費用を実質0円(または大幅に抑えて)で搭載できる代わりに、昼間に発電した余剰売電の収入がプラン側(LIXIL TEPCOなど)に行く」という仕組み。 最初は「売電収入が入らないのはもったいないかな?」と少し悩んだのですが、「初期費用の数百万円を最初にドカンと払わずに済むメリット」と「日々の電気代を抑えられる安心感」を考えて、我が家はこのプランに決めました!
当時の私たちは、太陽光発電には興味があったものの、
高額な初期費用がネックになっていました。
インターネットで費用を調べると、「数百万円かかることもある」という情報も多く、
「付けたいけれど、現実的には難しいかな…」と思っていました。
そんなときに設計士さんから教えていただいたのが、LIXILの「建て得」という制度でした。
この制度を利用することで、初期費用を抑えて太陽光発電を導入できることを知り、
「これなら現実的に考えられるかもしれない」と思えるようになりました。
もちろん、決め手は建て得だけではありません。
我が家は二世帯平屋で屋根が広く、日当たりにも恵まれていました。
また、共働きのため蓄電池との相性も良いと考え、家族で何度も話し合った結果、
太陽光発電と蓄電池を導入することにしました。
我が家の太陽光発電・蓄電池の設備をご紹介
建て得を利用して導入した我が家の設備をご紹介します。
| 太陽光発電容量 | 20,21kW |
| 蓄電池 | 11,5kWh |
| パネル枚数 | 50枚 |
| オール電化 | 〇 |
| 導入制度 | LIXIL |
| 建て得建築時期 | 2025年12月ごろ |
※契約内容や設備は住宅会社や契約時期によって異なります。
初めてこの数字を見たときは「パネル50枚、容量20kW超えって大きすぎたかな…?」と少しドキドキしたのですが、実際に暮らしてみると、この大容量のおかげで我が家の電気事情がどう変わったのか……次の章で包み隠さず公開します!
半年間使ってみた結果【発電量・売電量・買電量を公開】
| 月 | 発電量 (kWh) | 売電量 (kWh) | 買電量 (kWh) | 消費量 (kWh) | 一言 |
| 2月 | 543.93 | 213.90 | 405.05 | 716.61 | 床下暖房を24時間使用していたため、消費量が多めでした。 |
| 3月 | 1,045.38 | 556.63 | 284.75 | 731.89 | 日照時間が長くなり発電量が増え始めました。 |
| 4月 | 1,045.00 | 586.51 | 84.28 | 503.46 | 床下暖房を終了。昼間に電気を使うよう意識し始めました。 |
| 5月 | 1,149.45 | 705.01 | 36.19 | 442.93 | 発電量が最も多く、自家消費もしやすい季節でした。 |
| 6月 | 1,118.80 | 694.47 | 18.07 | 410.29 | 梅雨でも安定して発電。買電量も少なく済みました。 |
| 7月※ | 1,106.92 | 689.20 | 11.51 | 393.49 | 買電量はわずか11.51kWh。夏も順調に発電しています。 |
※7月は記事作成時点のデータです。
我が家の生活スタイルも変化しました💡
4月頃から床下暖房を使わなくなったことに加え、できるだけ昼間に家事を済ませるなど、
発電した電気をできるだけ自家消費するよう意識するようになりました。
そのため、消費量や買電量の変化には、太陽光発電だけでなく、
暮らし方の変化も結果に影響しています。
参考:2026年2月の実際のモニター画面

参考:2026年5月の実際のモニター画面

半年間の電気料金を公開!
| 月 | 電気料金 | メモ |
|---|---|---|
| 2月 | 15,895円 | ほぼ毎日、24時間暖房、エコキュートを使用していました。 |
| 3月 | 8,450円 | 深夜に電気を使うのを控え、昼間に洗濯乾燥機や食器乾燥機を使うようになりました。暖房の使用も少しずつ減りました。 |
| 4月 | 6,224円 | ほとんど暖房は使わなくなりました。 |
| 5月 | 4,584円 | 少しずつ冷房を使い始めました。お風呂を沸かすのは週3回ほどになりました。 |
| 6月 | 4,067円 | 冷房の使用が増え、月の半分くらいになりました。 |
※ご紹介したデータは大人2人暮らしの時のデータです。
太陽光と蓄電池は結局つけてよかった?半年間で実感したリアルな本音
今回は、我が家の2月〜6月の半年間のリアルな電気代と発電量をご紹介しました。
オール電化で24時間暖房の冬でも1.5万円台、春以降は4,000円台という驚きの結果になり、「太陽光+大容量蓄電池+建て得」の組み合わせの効果を身をもって実感しています。
「電気代を安くしたい!」
「自分の家を建てる(またはリフォームする)とき、どこのメーカーで太陽光を載せるのが一番安くてお得なんだろう?」
正直、太陽光や蓄電池の価格、そして「建て得」のようなお得なプランは、どのハウスメーカー・業者を選ぶかによって数十万〜数百万円単位で変わってきます。
我が家も家づくりのとき、「初期費用が高いけど本当に元が取れるのかな…?」と不安で何度もシミュレーションを比較し、プロに相談しました。
もし今、「我が家の場合はいくら浮くの?」「どの会社に頼むのが正解なの?」と悩んでいるなら、自分で何社も調べるより、プロにまとめて見積もりを出してもらうのが一番の近道です。
実は、条件の合う会社を無料で比較できるサービスを使うと、「我が家にぴったりの一番お得なプラン」が驚くほど簡単に分かります。
「損したくない」「我が家も電気代をグッと減らしたい」という方は、まずは無料の比較から始めてみてくださいね!
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